3月のつどい場はコロナウイルス拡大防止のため中止しました。(第116回)
 第115回「介護者のつどい」ミニ講座
日時:令和元年日(金)13:3015:30 
場所:コープ行基店
 


参加者は、43(内初参加2)、スタッフ8名を加えて計51名でした。テーマは、「風邪に負けない免疫力アップの指ツボ療法」講師は、アジアンハンドセラピー協会認定講師 橋本 例子さんです。集い場の内容は、1日1分お腹もみあげの実践で健康を維持する、タンレッチを実施(舌から脳を元気にする)によるタンレッチの効果は、滑舌、唾液分泌、誤えん防止、頭脳作業改善、血圧安定、胃腸機能、口腔清掃、咀嚼、呼吸、自律神経、腸の蠕動運動など、手軽に簡単にできる健康法を教えていただきました。前回の指ツボ療法の実践報告が参加者からあり、更に様々な症状にあわせて、指ツボを刺激する方法を話されました。参加者から具体的な症状が出され、あっという間に2時間が過ぎ、喜んで帰られました。追伸 3月の集い場はコロナウィルスの影響で中止、スタッフは3月6日の3時に集合し、こられた方に話を伺う予定にしています。
 
    第114回「介護者のつどい」
日時:令和元年10日(金)13:3015:30 
場所:コープ行基店
 

初参加の方は、チラシや掲示板を見て、何か良い情報介護に関する事で参考になればと参加されています。最近、「後で」、「ちょっと待って」は、言わないように気を付けているという、奥様を介護されている方の話に「目から鱗」の思いを深くしました。施設では、してほしい事を、してほしい時に、してもらえる事は、ほとんどありません。利用者の方が、沢山おられるので、スタッフも判っていながら、ついつい後回しになったり、時にはしてもらえなかったりする事もあります。いつも我慢して生活しているので、せめて家だけでも優先してあげたいという暖かい愛情を感じました。ご両親、ご主人、奥様と介護されている方は様々ですが、一人では無いという孤独感から解放してくれるのが、この集い場であると再確認しました。辛い自分の気持ちを吐き出せる場が絶対に必要です。次回の講座の紹介をして閉会しました
 第113回「介護者のつどい」
日時:令和元年 126日(金)13:3015:30 
場所:コープ行基店
 

 
 第113回目のつどい場は、初参加者2名を含む計17名で開催されました。何か知識や知恵を聞けたらと、チラシを見て初めて参加された方や現在、おく様を介護されている方・お母様を介護されている方の苦労話が話題に上りました。
●施設選びには、施設やケアマネジャーさんとの相性もあるので、スタッフとのコミュニケーション、人間関係を大切にするために良いケアマネさんと出会うことが大事。
●デイサービスはお試しが出来るので、遠慮しないで利用する。
●10才若い人とお友達になっておくといい。等、様々な視点からの話が出て良かったです。
 第112回「介護者のつどい」
日時:令和元年 11日(金)13:3015:30 
場所:コープ行基店
 

 本日の介護者の集いは、参加者17名、初参加者2名、見学者3名、スタッフ8名でした。スタッフから体験談も出て、和やかな雰囲気の集い場でした。初参加の方から一人で介護の事を考えていると、どうしていいか、判らなくなり不安だったが、この集い場のような催しで集まる場所があれば、「安心できる」との意見がありました。次回の集い場のお知らせをして解散しました。