フレンド

フレンド 絵手紙チーム活動 報告 
日 時 令和 元年1011 10:30~11:30
場 所 : 伊丹中央デイサービスセンター

「コスモス」
コスモスを題材とし、ハガキにコスモスの下絵(塗り絵)と消しゴムで作った赤トンボに網を添えました。水彩色鉛筆は水に溶けるので水筆を使います。皆さん、ハガキを前に色を付ける作業になると、集中される姿は驚きです。秋風にそよぐ作品が出来ました。最後、ことばを添えるのですが、利用者さん22名と多く、時間とスタッフも行き届かなく、ただ「コスモス」と書き込みされた方もありました。「楽しかった」「筆大好き」笑顔で話されると、今日も色の力で脳も喜び、集中力もアップしスタッフも元気を頂いた様な気が致しました。
   
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日 時 令和 元年920() 1400分~1500
場 所 : 伊丹荒牧デイサービスセンター

「初 秋」    
 今年は9月中半を過ぎ、やっと秋らしくなり、今日は秋の七草ススキと月が題材です。絵手紙に挑戦したい利用者さん5人が、参加されました。葉書にいきなり、ススキを描くのは難しいかなと思ったので、始め大き目の紙にススキの描き方を練習しました。細い筆を持ち、速いタッチで茎と丸みをつけた穂を描き、穂先に点々と付け加えます。葉を入れると風に吹かれたススキになった様です。いよいよ本番葉書に月と空を描き、色を付けます。それから練習したススキを描きます。練習の成果でスムーズに描くことが出来ました。言葉は思いのまま「秋・・・」と表現されました。「今日は私の誕生日なのよ。記念になるわ。」何歳になられるか、教えては貰えなかったけど、喜んで貰え、スタッフも一緒に楽しみ学び、脳の活性化ができた様な気がいたしました。
   
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日 時 令和 元年89(金)10時30分~11時30分

場 所 : 中央ディサービスセンター

「暑中見舞い」
    

8月に入り各地で花火大会が開催されています。暑中見舞いの便りに花火を題材にしました。今回はクレヨンとロウソクを使い花火を描きます。描いた線の上に顔彩(色)を薄く塗ると描いた部分が浮き出てきます。大胆で遊び心たっぷりの花火になりました。夜空にカラフルな花火が浮かび、暑中見舞いの便りが出来上がりました。利用者さん21名が参加され、スタッフも全員に目が行き届かない事もあり不安もありましたが、何とか作品が出来上がり利用者さんの笑顔を見るとスタッフも思わず気持ちも和らぎます。
   
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日 時 令和 元年719()
13:50~15:00        
場 所 : 華結デイサービスセンター

「夏のイベント」

いつもの絵手紙でなく、夏のイベントを企画致しました。施設の中に入ると、すぐに本番です。手遊びで「カタツムリ」を歌いながら、グー・チョキと手を交互に変え、動かします。利用者さんの心をつかんだ所で、今度は紙芝居「牛方と山姥」「七夕物語」を楽しんで貰いました。次にマジックシヨーでは、カードを使います。利用者さんも不思議そうに思われた様です。次はバルーン(風船)で蜂を作りました。始めは「破裂が怖い」と顔をそむける人もいましたが、どんなにねじれても、割れないことを知ると安心され、頭に巻き付けたりして、楽しまれました。最後は、想い出の歌謡曲「青い山脈」、「瀬戸の花嫁」、「三百六十五歩マーチ」を明るく元気な歌声で歌われました。スタッフもお別れにいつも愛用している、「今日の日はさようなら」を合唱して終わりました。
   
   
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日 時 令和 元年614
() 1030~1130  
場 所 : 中央デイサービスセンター
 

「紫陽花」
 
 
この時期は、あちこちで咲く紫陽花がモチーフです。今回は新聞のカラー広告を指でちぎり、ハガキに貼り付けました。利用者さん23人が参加、4つのグループに分かれました。始めに葉っぱを作ってから、バランスを考え、順次貼り付けます。花びらはスタッフが、用意致しました。不安な利用者さんに声を掛けてみました。「葉っぱの形は、ペンと水筆を使うので、手でちぎりやすくなりますよ。曲がっても破れても構いません。虫食い葉っぱになった様で面白いですよ。」新聞紙をちぎって見せると、最初は戸惑われていましたが、段々と作品に熱中されていました。一枚のハガキが出来上がると、はっきりした口調で「こんなハガキが出来て嬉しいわ、とても楽しかったです。」と言われた時は、思わず心の底からジーンとなり、喜んでもらえてとても感動しました。
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日 時 令和 元年510()
400~150
場 所 : 荒牧デイサービスセンター 

 
5月1日から新年号「令和」と決まり、早速絵手紙にも「令和」の文字を題材に選びました。はじめに令和の文字は、筆を持って練習です。大筆を持つと精神集中されて、令和の「令、令」の字も好きな方を書いてもらいました。終わるといよいよハガキに「パステル」を使い色を付けます。
パステルの色彩をカッターナイフで削り粉にして、コットンに色を付けながら、自由に円を描き、色を塗ります。「令和」文字を大きく書いて貰いました。
 言葉は気持ちが伝わる「元気」を選ばれました。絵手紙を通し、元気な様子が伝わってくれたらと思います。