ざんまい園苦楽部


ざんまい園苦楽部の報告
日時:令和 4年 1月 15日(土)10:0013:00 
場所:
コープこうべ第 1 地区活動本部塚口事務所 2 階 集会室 (尼崎市塚口町 ) 

本日 、収穫野菜をボランティアグループ「かみひこうき」に提供する日。前日の朝に「ざんまい園」に行き、雪の舞う畑で「キャベツ、白菜 、にんじん、大根 、ネギ、水菜 、ブロッコリー」を収穫した。持ち帰った野菜を水洗いしようとしたところ、「キャベツ、白菜」は凍てついていた。「厳しい寒さの中で頑張っていたんだ」と思った。コーペこうべ塚口事務所集会室で収穫野菜を渡した後 、弁当作りの様子を見学したり、これまでの活動について話を聞き、地域の温かい思いが、コロナ以前もコロナ禍も、しなやかに形を変えながら現実のものになっていることに胸を熱くした。
   
   
   
 ざんまい園苦楽部の報告
日時:令和 3年 10月 24日(日)10:3015:00 

場所:
ざんまい園(神戸市北区道場町) 

本日は、ボランティア農園「見学会」のイベントを開催しました。3名の参加があり、「ざんまい園苦楽部」の農園や活動の様子を見てもらいました。また、農園内の落ち葉も自主的に掃除していただいき、すっきりした気持ちの良い農園になりました。参加者からは、「思っていた以上に広いなあ」との印象でした。気になっていた「スティックセニョール・キャベツ・白菜・ブロッコリー」が順調に大きくなっていました。そんな姿を見ると、うれしくなります。ただ、先日虫が入らないようにネットをかけましたが、ネットの中に虫がいて、白菜の葉を食べていたので、もう一度ネットをかけ直しました。「ゴボウ・大根・にんじん」も順調に育っており、先日株分けして植え替えた大根は、少しずつ大きくなっていました。株分けしたにんじんも、元気に青々とした葉をつけ、大きく伸びています。「このまま、このまま」と祈りつつ、育ち始めた大根やにんじんの畑にネットをかけました。
   
   
 ざんまい園苦楽部の報告
日時:令和 3年 10月 09日(土)10:0016:00 
場所: ざんまい園(神戸市北区道場町) 

8月に種を蒔いた、スティックセニョール・キャベツ・ブロッコリーが少しずつ大きくなってきたので、株分けをした。また、追加に購入した苗を植え付けた。緊急事態宣言が発出される前日の雨の日に蒔いた「ゴボウ・大根・にんじん」も芽を出し、特に大根は畑の畝から背伸びをするように元気に顔を出していた。大根は同じ所から3、4株が芽を出していたので、以前別の作物を植えていた畑を整備し、そこに植え替えた。キャベツや白菜などの葉物野菜を植え付けた畑には、虫が入らないようにネットをかけた。色々な野菜が芽を出し、にぎやかに成長している様子を見ていると、何かうれしくなる。何とか「みんなの食堂」に持って行ける程の収穫量が得られないかと祈るばかりだ。農園の内外の草や木も引き続き伐採処理をし、農園を整備した。4月末頃と比べると、随分すっきりし見違えるようになった。きっと、植え付けた野菜も、農園内の樹木も、これまで以上にたくさんの陽光を浴びて、天に向かって伸びていくことだろう。
   
   
 ざんまい園苦楽部の報告
日時:令和 3年 8月 19日(木)10:0011:30 
場所:
ざんまい園(神戸市北区) 

新型コロナのデルタ株が猛威を振るい、兵庫県の新規感染者数が千人を超えています。緊急事態宣言が発出され、農園整備や畑の植え付け作業が少し進み始めたところで、また中断せざるを得ないことになりました。

そのため、神戸市北区の午前中の天気予報が「弱雨」ではありましたが、活動を決行しました。今日は、肥料を入れて整地した畑地に、「ゴボウ・大根・にんじん」の種を植え付けました。黒マルチをかぶせた畑に種をまいたのですが、雨で流されないようにと種を入れた穴に土を多めに入れて押さえました。「今度農園に来た時には、小さくとも元気な苗が生えていますように」と祈り、雨の中、みんなそれぞれに頑張りました。
   
 ざんまい園苦楽部の報告
日時:令和 3年 8月 7日(土)10:0014:30 
場所:
ざんまい園(神戸市北区)  

3連休でしたが、突然活動ができなくなるかもしれないコロナ禍を想定し、少しでも活動のできる時に活動をして、少しでも収穫物が得られたらと考えました。そのため、台風の来るまでに活動を行いました。今日は、前回肥料を入れて土作りをしたジャガイモ収穫後の畑地に、用意した種・苗を植え付ける作業です。連作障害を考慮し、「トウモロコシの苗」 「ブロッコリー・スティックセニョール・白菜・キャベツの種」を用意しました。黒マルチをかけ、種まきや苗の植え付け作業を行い、トウモロコシの苗は、支え棒を置いて紐でくくり、倒れないようにしました。少し畑らしくなり、また、青しその畑には、秋に植える「にんじん・ごぼう・大根」などの準備のために、肥料を入れて土作りの作業をしました。
   
   
 ざんまい園苦楽部の報告
日時:令和 3年 8月 1日(日)10:0016:00 

場所: ざんまい園(神戸市北区)

メンバー5名で活動しました。1ヶ月前に、草刈りや草抜きをして、農園整備を行いましたが、このひと月間の雑草の繁茂状態は凄まじく、初めの作業は、草刈りで汗を流しました。昼前に少し雨が降ってきたので、作業を切り上げ、早めの昼食をとりました。午後からの作業は、土作り・整地作業をしました。ジャガイモ収穫後の畑に、牛糞肥料と鳥糞肥料を入れ、土がよくなじむように混ぜ合わせました。作物を育てるのも、やはり土作りが肝心なようです。今日は、未明に降った雨のせいでとても蒸し暑く、1時間も作業をしていると、汗だくで頭がクラクラするような状態でした。熱中症の危険を感じました。「若くはないのだから無理はできないぞ」と、お互いをいたわり合いました。
   
 ざんまい園苦楽部の報告
日時:令和 3年 6月 27日(日)10:0016:00 
場所: ざんまい園(神戸市北区) 
 
 メンバー4名で、ざんまい園の農園整備(雑草処理・草抜き・草刈・樹木の剪定)、植付作業(ミニトマト等)を行いました。
 メンバーが増えたので、活動前に自己紹介を行い、昼食時に各自の職歴等を話したりして、交流を図ったので、活動前と比べメンバーどうしの距離が少し近くなった気がしました。
 活動は農園内の駐車スペースを確保するため、草刈りをしたり、道路側に伸びている樹木の剪定を実施。また、畑に生えている雑草を抜いたり刈り取ったりした後、畑の一部に黒マルチをかけ、ミニトマトを植えたり、すでに植えていた野菜の摘芽を行いました。
 
「会社に行っていた時より、よう働いたわ~」と言いながらも作業を止めないメンバーの一生懸命さに脱帽しました。